りょうごくの歴史

《創業期》

1949年 原田忠一、正
玉島通町商店街で荒物屋を営む。昭和30年後半のベビーブーム到来とともに人形(ひな人形、五月人形)と好きだった花火(打上、手持ち)販売に事業転換。
店名を『両国屋』とする。

《成長期》

1973年 長男 原田要造
15年の市役所勤務を経て家業を継ぐ。
子供たちに夢を与える玩具の取り扱いを始め、人形とおもちゃの店『有限会社 両国屋』となる。
1979年 玉島に商業施設『PAO+ニチイ(後のサティ)』ができ、『PAO』におもちゃの店『両国屋』として出店。
玉島通町商店街の店舗との二店舗展開となる。

《転換期》

1992年 外資おもちゃ店の日本出店、子供の人口減少に伴い、ファンシー雑貨店に業種転換。
1999年 イオンモール倉敷オープンに伴い出店、二店舗営業。
玉島通町商店街の店舗は事務所に。
2001年 株式会社マイカル経営破綻により『PAO』閉店。
イオンモール倉敷店のみの営業となる。

《拡大期》

2004年 原田要造の次男 原田智行(現社長)、15年の金融機関勤務を経て入社。
2008年 イオンタウン水島出店。
2011年 イオンモール倉敷店増床。
2014年 イオンモール岡山出店。
2015年 ゆめタウン廿日市出店。
2016年 トピア天満屋ハピータウン児島店出店。

《改革期》

2021年 自社で企画・開発した『ニックナックアレンジメント』を商品化。
EC事業への参入
2023年 イオンモール倉敷店営業とEC事業にて現在に至る
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